日本ピエゾ臨床研究会 症例紹介

ICOI Korea(case1064-2008-04-26)より引用

タイトル: Surgybone Assisted Sinus Graft 
投稿者: ソン ドンソク(Dr. Sohn Dong-Seok)


Sohn Sawチップを使用したケースです。切開から縫合まで30分程度かかりました。
他の先生らとの共同研究の一環でしたのでインプラント同時植立はしていません。

53歳の女性患者さんです。

A. Pre-operative evaluation

1. Intraoral views

 

2. Radiographic views

 
術前約三ヶ月前のパノラマです。抜歯窩部位には骨が殆どありません。(実際、手術は抜歯後4ヶ月程度経過してから施行しました。)

 
上顎植立時はできるだけCT撮影し、septumの有無を術前に確認します。


B. Surgical procedures

 
Sohn Sawチップで骨窓を形成し、SB 0400チップに付け替え、骨に沿って膜を骨壁から注意深く分離します。

 
上顎洞内部に生理食塩水を注入します。吸引する時は膜に気を付けなければいけません。
吸引チューブを上顎洞内部に入れず、残った生食をガーゼで吸い取ります。
用意しておいたBiocera 2cc を上顎洞内部に押し込みます。骨移植材が逃げないように気を付けながら詰め込みます。

 
上手く詰め込んだ後、骨窓を戻します。

 
縫合後の写真です。(うああ~~ ちょうど30分かかりました。@@;; )


C. Post-operative view